ローカルのダンスも一通り撮影を終え
みんなのいる席に戻ると、チャーリーさんが
なにやらセキュリーティと揉め出して
めんどくさい事に笑
時間もそろそろいい時間なので帰ろうとニゲルが切り出し
帰る事になったのだがドライバーのチャーリーは
泥酔い中の泥酔い!まさかこいつに命を託し
地獄のドライブツアーなんてマジ勘弁だ
というのも、昨日も夜まで飲んで帰りはチャーリーの運転で
帰ったのだが、自分は車内で爆睡してわからなかったのだが
30分程で帰れる道のりを2時間蛇行運転しながら
何度も中央分離帯に乗り上げたり、逆走したり
路地で100km出したりと
起きてたシンプソン曰く、地獄のドライブだったと。。。
アフリカまで来てそんなんで死ぬのは勘弁したい
我々は、クールなニゲルに運転をお願いした!
チャーリーは「俺の車だ俺が運転する!!」と
くだを巻いていたが、ニゲルも「お前は酔いすぎてるから俺がやる」
と言い放つとなぜか大人しくなり後ろの席に
さて、ニゲルも昼からまぁまぁ飲んでたそうだが
大丈夫かなとドキドキしていると、
目の前から警察が登場!!慌ててニゲルブレーキ!!
そしてなぜが警察車両の前でバックしたり止まったり進んだりと
意味不明の運転をし出した!!
完全に挙動不審車だがなぜか警察もスルー
一同大爆笑ww
そこで唯一、インターナショナルライセンスを持っている
シンプソンが「俺が運転する!!」と真顔
シンプソンの安全運転のおかげて我々は無事に宿に到着し
翌日いよいよ初のジンバブエはビクトリアフォールズ
に行くのであった
続く
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