DSLR撮影に革命と言っても過言ではない
Panasonicから発売されている
高感度撮影に特化した「LUMIX GH5S」を導入したので
スペックの凄さをご紹介したいと思います
LUMIX GH5Sの特徴
マイクロフォーサーズですが、フルサイズ並の高感度耐性を備え
Cinema4K/60p動画記録が可能なハイエンド・ハイブリッドミラーレス一眼カメラ
記録方式は4:2:2 10bitのCinema 4K/60pや4K/60p外部記録に対応!
と、カメラに興味がない人なら「?」になるような内容ですが
これまでは、4:2:2 10bitのCinema 4K/60pを撮影しようものならば
Cannon C300やREDなどのいわゆるハイスペックカメラが必要で
購入しようものならば諭吉さんが何百枚も必要でした
しかしGH5Sでそれが可能になったんだから
大革命と言っても言っても過言ではないと思う
と前置きはさておき、実際にGH5Sを使用した撮影動画を
下に貼り付けておりますので閲覧ください
GH5Sを使った作例
高画質+高機能
GH5Sは高スペックな撮影設定だけに止まらず
Log撮影も可能なのでカラグレもこれまで以上に幅が出ます
実際しようしてみて一番驚いたのは
高感度ISO6400でも全然問題なし
昼間にボケを生かしたF1.4~F2.8のレンズを使用する際には
NDフィルターが必要ですね
また、タイムラプスや4Kのワイドレンジを生かしたオートパンや
AFが爆速などなど上げたらきりがないですが
とにかく驚かされました
ただ「ボディ内手ブレ補正」が非搭載なので
三脚もしくはジンバルは必須ですね
今月末にRonin-Sが届くので
届き次第、レビュー動画などをアップしたいと思います
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