翌朝、ニゲルの叔母やチャーリと別れを済ませ空港へ
目的地は、世界遺産にも登録されている巨大な滝がある
ジンバブエ西部の都市ビクトリアフォールズへ
ヨハネスブルクから約2時間のフライトで到着
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イミグレを抜けて荷物を取り税関を抜けようとした時
鞄チェックが入る。
ドローン入っている鞄を指差し「これはなんだ?」と
見せろと言われ、見せると、ドローンは持込する際には
政府の許可書が必要!
なかったら没収か預かると言われる事態に
事前にネットで法令関係を調べた時には、
特にそんな事書かれてなかったが、サファリなどの
国立公園は国営地なので場所で飛ばすのは
NGとの事。
かと言って空港に預けるのも不安だしとりあえず交渉する事に
「俺のジンバブエの友人が南アフリカで結婚式するんだよ、
その撮影できてて、観光するだけだ、サファリでは絶対に使わないとゴネてみると」
まさかのオッケー
横にニゲルもいて彼がフォローしてくれたおかげで
なんとか没収の事態を免れ持ち込みできましたw
ジンバブエでドローン撮影を検討している方
持ち込みの際に規制かかる場合がございますので
充分にご注意い下さい。
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帰って詳しく調べたらジンバブエの国家航空局である
ジンバブエの民間航空局(CAAZ)に入国30日前までに
・ドローンの所有者の名前と住所
・ドローンのモデル、シリアル番号、および製造元
・ドローンの重量と仕様
・該当する場合は、無人機がすでに登録されている国
・入国計画表
・フライトプラン詳細
などの手続きが必要らしいです
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到着ゲートをくぐると今にも動き出しそうなライオンの剥製と
原住民のダンスでお出迎え!
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空港を出ると360度サバンナ!!
やっと思い描いていたアフリカのイメージの場所に
たどり着きテンションは最高潮。
ビクトリアフォールズ空港から、世界三大瀑布の一つ
ビクトリアフォールズのある街までは
空港からタクシーで約30分30ドル程でいけます
この辺一帯は格安ホテルなどはなく、ロッジと呼ばれる形式の宿のスタイルが多く、
そちらを利用するのをお勧めします
ちなみに我々が泊まったのは、初めでビクトリアフォールズを発見した
リビングストーンさんの銅像があるリビングストーンロッジ
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宿に荷物を置き、軽く街中を散策。
中心街まではだいたいタクシーで5ドル、
そこにお土産屋さんや、飲食店など固まっています
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ただ、観光地料金なので、ローカルマーケットに行くのをオススメしますが
治安は保証しませんw
実際に夜、ローカルの場所に遊びに行きましたが観光客や、欧米人は誰もいなかったです
街中の様子は後日、書くとして翌日いよいよ
初のリアルサファリに行くことになったのであった
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