I-VANの「バナナシェイク飲むか!美味いぜ!」
との声で起床。
毎回彼の順応力とベクの速さには感心させられる。
時計の針は朝の8時過ぎ、暖かいコーヒーと、焼きたてのマフィンで軽い朝食をとっていると、
片手にビールを持ったチャーリーがピットブルを携えて登場!
「Yo ブラザー!ガッツリ朝飯食いに行くぞ!金ならある、心配するな!」
「お前らはゲストだから、なんでも言えよ!」と言いながら
大量の札束を我々にアピールするチャーリーさん。
実は昨日の夜、寝る前に少し写真を編集してたのだが、横にずっとチャーリがくっついており、
家中に響き渡るほどの大音量でアフロビートのPVを流し始めた。
MADマンの対応はいささか、ジャマイカで学んできているのでうまくかわしながら編集をしていたのだが、
編集してる様子を見ながら横でずっと「MADカメラマン!Madカメラマン」と、叫んでいるが、MADはお前だ!
と心の中で呟きながらも取り敢えず無視。
すると急に恋愛相談にのってくれと言い出したり、どうでもいい、ジェラスの話ししたり、
笑い出したりと情緒不安定振りが半端ないがうまくスルーするなど、
多少コミュニケーションを取っていたので我々の絆は深まっていた。
なので、朝一取り敢えず、恒例のタバコをベグると、心を開いたのか、カートンごどくれ、
「吸えよブラザー!高級品だぞ!」との事。
拳だけ交わし無言でカバンへIN
そして、僕らは彼の運転で朝飯へ!
狭い山道を高速で運転するあたりは、さすがチャーリーさん!
レストランに着いても終始ご機嫌で5本目のビールを開けるチャーリさん。
I-VANのチャーリーのかわし方は完璧!
シンプソンは、わかりやすい程
めんどくさい感が顔にでてる
それを横目にチャーリの奢りで朝食を済ませ
束の間の休息タイム。
プレトリアは南アフリカの首都で、治安もヨハネスブルクに比べると比較的安全
しかし、ジャマイカ同様道路や街中には、物乞いが沢山いる
ここの物価は大体、日本とさほど変わらないというか少し高いぐらいだ
五人で朝食を食べて9,000円
チャーリーご馳走様です!!
「夜はパーティだぞ!パーティ!」「超ゲトー行くぞ!」「気合入れていけよ!危ないからな!」
と気合十分の酔っ払いチャーリーさん。
そして、我々は夜を待ち、ナイトクラブへ行く事に。。
続く
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